リモネン料理長のレシピ#3 「スパゲッティ　プッタネスカ」

リモネン料理長のレシピ第3回は南イタリア、カンパーニャ州ナポリの定番のパスタ「スパゲッティ　プッタネスカ」です。食材が持つ塩味、酸味、辛味が効いていてワインにも合うし、リモネン料理長ののfavoritoなパスタです。

[分量]　1人分

• スパゲッティ　　　　100g
• ホールトマト 200g
• アンチョビ 3枚
• ケイパー　　　　　　10g
• ブラックオリーブ 20g
• 鷹の爪 1本
• ニンニク　　　　　　1片
• ブラックペッパー　　適量
• 塩　　　　　　　　　適量
• オリーブオイル　　　適量
• パン粉（お好み）　　適量
• バジル（お好み）　　適量

「プッタネスカ」は日本語にすると、「娼婦風」という意味になります。娼婦というとあまり良くないイメージを思い浮かべるかもしれません。何故「娼婦風」になったかというと諸説あるのでwiki先輩を覗いてみてください。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/プッタネスカ

日本ではあまりこういう名前のつけ方はしないので面白いですね。

プッタネスカといえば「アンチョビ」、「ケイパー」、「ブラックオリーブ」、「鷹の爪」の4つの食材がかかせません。家庭にはなかなかない食材かもしれませんが、使いこなせればイタリアンのレパートリーも広がるのでぜひ揃えてみてください。

作り方はリモネン料理長ののYouTubeのリモネン料理長のパスタダイアリー#12「スパゲッティ　プッタネスカ」に詳しく載ってます。